こんにちは!
山形を拠点に活動している
ライフオーガナイザーの後藤青葉(おすん)です。
このたび、酒田市の市報「わたしの街 さかた」8月号に掲載されました!
実は今回、酒田市の市長と「家事シェア」について対談させていただくというレア過ぎる体験をしてきました。
緊張しつつ、おそるおそる市役所に向かったのですが
市長と職員のみなさんがあたたかく迎えてくださり、とても和やかにお話させていただくことができました!

酒田市の「日本一女性が働きやすいまち」宣言
酒田市は平成29年に「日本一女性が働きやすいまち」を目指すことを宣言し、その取り組みのひとつとして家庭内の家事シェアを積極的に推進しています。
私がライフオーガナイザーとしてお話ししたのは、
家事シェアは、家族が仲良く楽しく暮らすための「手段」
ということ。
私の過去も、今に繋がっている
私も第1子の育休復帰の時は
家事も育児も仕事も「全部自分がやらなきゃ」と一人で抱え込み、
夫との関係もギスギス…。
心も時間もいっぱいいっぱいの日々でした。
でも、ライフオーガナイズに出会ってからは、「思考」や「時間」「優先順位」を整理することで、自分の暮らし方が少しずつ変わっていきました。
今回の対談では、そんなリアルな経験も踏まえて、
「家事シェアの第一歩は、家族に気持ちを素直に伝えることから」
ということをお話させていただきました。
市民の皆さんの“モヤモヤ”にもお答えしました
市報には、市民の方から寄せられた「家事に関するお悩み」に対する私からの回答も掲載されています。
「自分ばかり頑張っている気がする」
「どうやってパートナーに頼ったらいいの?」
そんな声に対し、「真の目的に目を向けよう」「2人の正解をつくっていこう」といった視点でお答えしています。
最後に
家がどんなにキレイでも、家族がギスギスしていては幸せは感じずらい。
片づけや家事シェアは、
心地よく暮らすための手段
私自身がラクになったように
「もっと自分の気持ちを大切にしていいんだよ」というメッセージが伝わればいいなと思います!
ぜひ、市報を手に取って読んでいただけたら嬉しいです☺️


